[su_heading size=”20″]ブレないために必要な道具![/su_heading]
夏といえば花火大会ですね♪
とってもキレイで思い出に残るイベントだ
すが花火をスマホでキレイに撮影するに
は、どうしたら良いのでしょうか
知っていると思いますが、まずブレないこ
とが重要です!
ただし、花火観賞のスポットが三脚を設置
するスペースのない場所であることもよく
あります。
どうしても三脚の使用が無理な場所のとき
は、壁や窓など動かないものにスマホを押
し付けたり立てかけたりして固定するとブ
レが軽減します。
三脚のアシの部分がクネクネと曲がる素材
で出来ていて、手すりや柱などに巻き付け
ることができる商品もあります。
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固定するものもなく手持ちの場合はしっか
り脇をしめて両手で持ち親指と人差し指で
4点をしっかり支えましょう
同伴者がリモコンでシャッターを切るのも
ブレなくて良いかもしれません。
座っているなら体育座りで膝の上に
肘をつく。
[su_heading size=”20″]花火撮影に適したスマホのカメラ設定[/su_heading]
花火撮影に適したスマホのカメラ設定や機
能を事前に把握して準備しておきましょう
当日はバタバタして貴重なシャッターチャ
ンスを逃すこともあるので準備万端でいき
ましょう♪
花火モードや夜景モードがあるスマホもあ
るので機能を確認しておきましょう!
自動ロックを解除
スマホは、基本設定では一定の時間が経つ
とスタンバイ状態になる。
いざ花火が上がってシャッターチャンスに
スタンバイ状態では困ってしまうので花火
の打ち上げが始まる前に自動ロックの時間
設定も変更しておこう♪
暗くてもフラッシュはオフ
被写体が遠い花火には、フラッシュをたいても効果がない。むしろバッテリーも消耗するため、フラッシュはオフにしよう。
HDRモードは花火の撮影にはオフ
動きのある撮影時にはオフにしましょう
HDR モード‥複数の画像を重ねて調整を行う
HDRモードは、動いてる花火を撮るとブレやすくなってしまいます。保存容量も増えてしまうのでHDRモードはオフにしておきましょう!
AE/AF ロックを有効
AE/AFロック‥焦点を合わせたい場所を画面上で長押しするだけでフォーカスと露出を固定する
暗闇で動く花火はピントが合せづらいもの。
オートフォーカスONのままだと、ピントを調節している間にシャッターチャンスを逃してしまったり、花火以外のものにピントが合ってしまう可能性があります。
撮りたい花火の前に打ち上がった花火に合わせてAE(自動露出)とAF(オートフォーカス)をロックしておけば、ピントあわせがラクになる。
ISO感度は100もしくは、低い値
連写モード
これは使いましょう!
連写で撮ればちょうどよいタイミングを逃す心配もなく、ブレていない写真が撮れやすくなります♪
[su_heading size=”20″]撮影場所で写真の出来映えが変わる[/su_heading]
花火撮影場所を決める際には風上か風下
か、風向きをよく調べておこう。
それと、電線や街灯などが花火と一緒に写りこまないよう注意する!
ライトアップされた他の建物などと一緒に撮影するのも良いです。オススメはお城です♪
[su_heading size=”20″]スマホでも撮影がうまくいきやすい花火とは?[/su_heading]
撮りやすい花火と撮りにくい花火について
知っておけば、撮影の成功率もアップする
はずですよね♪
撮りやすい花火は、光が均等に散らばって
いるもの。
花火の種類でオススメは「冠菊」
火の筋が夜空に残る時間が長いタイプの
花火なので、スマホ撮影で比較的撮りやす
いです。
打ち上げ方法でいえば、一つの玉を打ち上
げてから間隔を空けて次の玉を打ち上げる
「単打ち」よりも、短時間で大量の玉を連
続的に打ち上げる“速射連発”の「スターマ
イン」の方がシャッターチャンスは広がり
ます♪
[su_heading size=”20″]コンビニプリントも使おう[/su_heading]
帰り道で花火大会の写真をすぐにプリントアウトしたくなったときは、コンビニに行きましょう♪
セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマート等はそれぞれで独自のアプリを提供してるので、マルチコピー機でスマホからWi-Fi経由で直接プリントできてしまいます!とても便利ですね。