不妊で赤ちゃん授かるまで５年かかりました！体験談♪vol.2
あなたは不妊で悩んでいませんか？
私も結婚した当初はすぐに赤ちゃんを授かれると信じていて何の疑問も持っていませんでした。
体験談が悩んでいる方の心のストレスが少しでも減れば良いなと思って書いてますのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
婦人科の専門病院へ
緊張の初診
婦人科へ行くこともほとんどないので、どこの病院へ行こう？
まず、病院選びからスタートですけど…。評判も分からないしどこにしよう…
少しでも優しそうな先生がいいな
不安のなかネットで調べて自宅からは少し遠いですが、婦人病や不妊治療専門でやってる病院を選びました。
初診で初めて病院へ行くときはすっごく緊張！！
病院の自動ドアの手前でウロウロしてみたり‥（笑）
中へ入ると待合室にすごくたくさんの患者さんが座っていてびっくりしました。
どんな検査をするの？？
不妊治療は月経のサイクルに合わせて行うので、詳しい説明があります。
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基礎体温の測定
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精液検査 (精子の数・運動率・形態 )
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排卵日頃に行う頚管粘液検査
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排卵日ころに行うフナーテスト
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子宮の形と卵管の通過性を調べる子宮卵管造営というX線検査
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卵胞の発育、子宮や卵巣の状態などをモニターに映し出す経膣超音波診断
これらの検査で不妊の原因が分かるそうです。
基礎体温は病院でもらった表で新たにつけはじめます。
問題は精液検査です‥
元夫も治療に協力的でしたがこの検査は言いにくかったですね～
しかし、心配もよそに「いいよ」と言ってくれ次回は一緒に病院へ。
病院の別室で採取するんですけど、きっと恥ずかしいですよね‥よくやってくれたと思います。
結果はOK！！本人は心配していたようですがすごーく安心していました。
数年前にダイヤモンドユカイさんが男性不妊のことをとりあげ
たりしていましたね。
私はといえば卵管造影？？
これは痛いかもと聞いていたのでずっとドキドキで胃が痛くなりそうでした‥
期待もむなしく、痛いというか‥重いというか‥
その日は１日ずっと体調が悪かったです‥
その後も何日かかけていろいろな検査を終え‥
診断結果は、 多嚢胞性卵巣症候群
聞いたこともない病名です。。。
『たのうほうせいらんそうしょうこうぐん？』
長い名前‥しかも漢字が複雑。 でも、しっかりしらべきゃ！
赤ちゃんに出会うために♪
帰宅してから、多嚢胞性卵巣症候群についてすぐ調べてみました。
多嚢胞性卵巣症候群とは
多嚢胞性卵巣症候群 ( PCOS ) は、難し説明がいろいろありますが簡単にいうと卵巣で男性ホルモンがたくさん作られてしまうせいで排卵しにくくなる病気です。
女性の20～30人に１人の割合でみられるようです。
治療
私の場合は排卵誘発法をしました。
ただ、卵巣にたくさんの卵胞がたまっているので排卵誘発剤により一度にすべての卵胞が大きくなり排卵しようとすると卵巣が腫れたりお
腹や胸に水がたまることもあるそうです‥
その後は、タイミング法
妊娠しやすいといわれる排卵日の２日前から排卵日までに性交のタイミングを合わせる方法。
６回以上で妊娠しなければ、その後の妊娠率は停滞するようです。
毎回通院するたびに、こんな思いしてもなかなか出来ない‥落ち込み‥また通院。
だんだん気も滅入ってきます。
気分転換をして休み休みいきましょう♪
