大坂なおみサーシャバインコーチとの関係解消!
2019年2月12日
大坂なおみさんがびっくりの発表をしました!
何とあのサーシャバインコーチとの関係を解消することにしたとのことで自身のTwitterでつぶやいてました
情報番組『ミヤネ屋』でもとりあげていて、元プロテニスプレイヤーの杉山愛さんも、
「びっくりしました。メンタルもフィジカルコーチとしても上手いっていて技術にもみがきがかかったように思う。
上手くいっているときに変化をつけるのは信じがたい」
というようなコメントをしていました。
大坂なおみとサーシャバインの感謝のTwitter
大坂なおみさん自身のツイッターで
Hey everyone, I will no longer be working together with Sascha. I thank him for his work and wish him all the best in the future.
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) February 11, 2019
「みなさん、私はもうサーシャと一緒に仕事することはありません。
私は彼の仕事に感謝し、最高の未来を祈ります」
とつづった。
このツイートに対し、バイン氏も
Thank you Naomi 🙏🏽 I wish you nothing but the best as well. What a ride that was. Thank you for letting me be part of this.
— sascha Bajin (@BigSascha) February 11, 2019
「ありがとう、なおみ。私もあなたの最高の未来を祈ります。
何という道のりだったのだろう。私をその仲間に加えてくれてありがとう」
と感謝の言葉をつづった。
バイン氏は一昨年暮れに、セリーナ・ウィリアムズ(37)のヒッティングパートナーなどを経て、大坂のコーチに就任。
昨年3月にBNPパリバ・オープンでツアー初優勝。
同9月には全米オープンで初優勝を飾り、日本選手として初の4大大会制覇に導いた。
先月の全豪オープンでも初優勝し、大坂は世界ランキング1位にまで上り詰めた。
バイン氏は大坂へのコーチングが評価され、昨年12月には初代のWTA年間最優秀コーチ賞にも選出されている。
バイン氏が練習コートで大坂の横に座り、カウンセラーのように話しかける姿が定番だった。
選手としては大成しなかったが、世界基準の取り組みを間近で学び、そのエッセンスを大坂に注入した。
戦術面だけでなく、トレーニングでは体を絞り込ませ、メンタル面でも日々支えとなった。
全米オープン後、大坂は
「彼はポジティブで楽しい人だから私もポジティブになれる」
と何よりもその性格を長所に挙げている。
全豪オープン後、バイン氏は
「とても幸せ。この試合で10年寿命が縮んだよ。
彼女は特別な存在。僕たちチームはなおみを100パーセントの状態でコートに出せるように素晴らしい仕事をした」
とコメント。
大坂もインタビューで
「スタッフにはメンタルの面で凄く助けてもらった。テニスだけに集中することができた。
あなたたちがいなかったら、ここまで来られなかった」
とサポートに感謝していた。
東京五輪も来年に迫るなか、新しいはんか大坂なおみさんには