SUGIZO さんが被災地へボランティアへ行かれています。
テレビの報道も少なくなっている今、自主的にいつも行動されていて尊敬します。
何か自分にもできることをと募金はしてますが
行動すること。とても大切です。
被害は想像以上に深刻なようで、ボランティアも不足しており、なかでも家屋清掃人員、食事支援のための調理人が圧倒的に足りないそうです。
ボランティアへ行くには、交通、宿泊、食事、衣類、日用品など全て自己責任で被災地の方たちへ迷惑にならないようにしなければいけません。
PBVって?
勉強不足で知らなかったので、調べてみました。
人こそが人を
支援できるということ
ピースボート災害ボランティアセンターは、
被災地での災害支援活動や
災害に強い社会作りに取組む非営利団体です。
誰しもが、自然災害に遭遇する可能性があります。
国や地域を越えて、すべての人々が互いに助け合える社会を作ることが、
困難に立ち向かう力になると信じています。
私たちは、災害に見舞われた地域の回復のために、そこの文化や営みに寄り添い、
支援者として自発的に関わる方々の想いをカタチにしていきます。
そして、大切な家族や友人、コミュニティを守るために、
防災・減災を学ぶ機会を提供しています。
[su_heading size=”20″]国内外の災害支援[/su_heading]
ピースボートの災害支援は1995年の阪神・淡路大震災がきっかけ。
以来、台湾、トルコでの大地震、ハリケーン・カトリーナ(米国)、スマトラ沖地震と津波被害に見舞われたスリランカなど、世界各国で活動しています。
西日本豪雨災害(7月豪雨)長期災害ボランティア 募集概要
活動内容
避難所運営サポート
災害ボランティアセンター運営サポート
家屋の清掃活動など
※活動内容の選択は出来ません
活動場所
岡山県倉敷市
募集日程
2018年7月14日(土)〜
参加条件
1週間以上活動ができる方
必ず事前の応募(合流希望日の3日前までにお願いします)が必要です
18歳以上〜65歳以下の健康な方
※未成年の場合は「未成年合意書」要提出 (未成年合意書ダウンロード/PDF)
現地到着までに、各自治体の社会福祉協議会にて、「ボランティア保険天災タイプ」に加入できる方
※集合時、未加入の場合は参加の受付が出来ません
※参考資料:「ボランティア保険のご案内/平成30年度版(東京都社会福祉協議会)」
現地での活動に必要な衣類や日用品を準備できる方(作業道具は貸し出しします)
◆ 必須条件ではありませんが、下記の経験があるかた
歓迎車の運転に慣れている方
介護職の経験がある方
持ち物
健康保険被保険者証…病院にかかる際に必要です
ボランティア保険加入証明書…コピー可
作業着(原則長袖長ズボン)
各自必要な着替えや日用品
当日集合の場合は活動初日の昼食
※現地商店などは営業していますが、当日の作業場所によっては買いにいけない可能性があります。
事前にご準備ください。
その他 生活環境
現在、ボランティアの宿泊拠点は、整備中です。
応募希望のあった方には、別途集合場所等をご連絡します。
[su_heading size=”20″]ボランティアの心構えや持ち物を学ぶことができます![/su_heading]
2011年、東日本大震災の災害支援を契機にPBVを設立し、以降も日本各地の震災や風水害、豪雪災害の被災地へボランティアを派遣しています。
また、国際ネットワークを活かした海外での災害支援も展開しています。
個人でできる災害への備え、災害支援に関する一般知識、被災地で注意すべきケガや病気、ボランティアに参加する心構えや持ち物などを学ぶことができます。
被災地での活動経験を持つ講師によるセミナー、パソコンとインターネットで気軽に学べるWeb検定のほか、企業やボランティア団体、地域の自主防災組織などからの依頼に合わせた講師の派遣も可能です。
西日本豪雨災害支援の為、2018年冬以降の実施見込みです。
受講検討中の方は、ブックレット購入やWeb検定受験もあわせて、ご検討下さい。
▼ブックレット『災害ボランティア入門』
https://happyfuturex.com/2018/09/13/%e5%8e%b3%e9%81%b8%ef%bc%81%e9%98%b2%e7%81%bd%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%882018%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%9e%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%81%8c%e7%94%a8%e6%84%8f%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%8a/