離婚体験談!不倫相手に慰謝料を請求する方法を調べてみました。
浮気相手と直接交渉
旦那の浮気相手に慰謝料を請求するのには、直接浮気相手と会う方法があります。
あなたが旦那に浮気をされたことによって、どれだけ辛い思いをしているのか。
そのために浮気の相手であるあなたにも償いとして慰謝料を払って欲しいと思う気持ちを、相手に直接伝えることが出来ます。
しかし‥
これはおすすめしません。
不倫された方が、いくらツライ状況を伝えても不倫するような人は大して悪いとも思ってなく開き直って自分に酔ってる人が多いです。
一方、フラッシュバックで嫌な思いを何度も繰り返し乗り越えるまでにかなり時間がかかります。
不倫相手の顔なんて見たくないし、余計に傷が深くなるだけだと思います。
内容証明郵便で請求
ほとんどの人が不倫相手なんて「顔も見たくない」「気分が悪くなるだけ」と思うことが多いようです。
それは当たり前ですよね。
直接浮気相手と会うのは避けて、内容証明で慰謝料請求をする人も少なくありません。
その時に、弁護士を雇って弁護士からの内容証明で慰謝料請求をする人もいます。
この方が相手にとって
「払わなきゃ警察に捕まるかも知れない」
「慰謝料以外にも罰金を払わなきゃいけなくなるかも」
などとプレッシャーを与える事ができます。
相手が無視をしたり支払いを拒否したら調停・裁判で請求
慰謝料請求を直接、または内容証明で行っても、相手が無視したり支払い拒否する場合もあります。
そんな時は慰謝料請求の調停や裁判で戦うことになります。
浮気の証拠があり、法外な慰謝料を請求していなければ怯むことはありません。
でも、相手も弁護士を雇ってくることも考えられますので、こちらも法律のプロを頼った方が良いでしょう。
旦那の浮気相手に慰謝料請求をして、何も問題が起こるばかりではありません。
中にはすんなり支払ってくれる人もいるものです。
相手が支払いに合意したなら示談書を作成しましょう。
慰謝料でしか相手は償うことができませんので、これはしっかりと請求しておきましょう。
もし支払いが滞った場合に強制執行が出来るので、公正証書にしておくことをおすすめします。
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