安室 奈美恵さん
安室奈美恵さんも幼い頃両親が離婚し、母である平良恵美子さん(イギリス人と日本人の母の間に誕生)に育てられました。
しかし当時はまだハーフや母子家庭に偏見があり、かなりツライ思いを沢山されたそうです。
平良恵美子さんは３人の子を育てあげとても苦労されたんでしょうね。
当時はあまりお金がなかったようで、朝昼晩食べて行くのにも精一杯だったと語っています。
そんな中、友達が通っているアクターズスクールへついていって校長にスカウトされます。
授業料免除で特待生として通うことになります。
しかし、交通費はかかるので往復3時間はかかる道のりを徒歩で通っていたようです。レッスンは、18:00～21:00そんな暗いなか小学生の子が歩いて帰るなんて心配で‥今聞いても胸が痛いです。
安室さんも中学から上京しデビュー当時はあまりヒットせずに不遇の時期を過ごしていたのですが、自分の出生や家族のことを思うだけで胸が苦しくなり、普通の人はできないほどの努力をされて現在の地位を築かれました。
しかし、仕事が順調に行き始めたときに、なんと安室さんの母親が義理の弟に殺害されてしまったのです。
失意の中でフジテレビの生放送に出演もされ、精神的な強さも見せました｡
いままで本当に辛いことが多かったんですよね。
安室さん自身もsamさんと結婚をしましたが離婚し、現在は独身です。
もう引退されましたが、感謝とお疲れさまの気持ちです。
誰よりも幸せになって第二の人生歩んで下さい
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城島 茂さん
TOKIOの城島 茂さんです。先日の山口くんのニュースではリーダーらしく男らしいコメントしてましたね。
別れた父親にはかなり泣かされたらしく小学3年のときに、両親が離婚し母親に引き取られました。
幼い頃は、食べるものにも困る生活を送っていた時期もあるそうです。中学校までは不登校をくりか
えす生活を送っていましたがテレビで少年隊を見てから『今の生活を脱したい、芸能界に入れば変わ
ることが出来る』という思いから芸能界入りを決断したそうです。
松岡 昌宏さん
TOKIO の松岡くんも、10歳頃両親が離婚して母親と暮らして苦労されたそうです。
『小学5年で横浜に越したときは母親と二人、めしも食えなくて。息子である僕が母親を守らなくてはいけない』と言っていたようです。テレビが大好きで芸能人になると決めていたそうで中学1年でジャニーズ入りをしたそうです。
とても母親思いで今でもよく電話をしているそうです。
子供の頃はお母さんと自分のお弁当も作っていたり‥と親孝行ですね。
後輩の面倒見も良いようで色々な苦労をさらたからこそこんなに優しい人に育ったんですね。
GLAYのTAKUROさん
日本を代表するロックバンド「GLAY」のギタリストとして活躍しているTAKUROさんも母子家庭の中で育ちました。
TAKUROさんが３歳のときにお父さんは事故で亡くしております。
シングルマザー母子家庭だったので経済的にも安定はしておらず、ガス・水が止めれるほどの苦しい生活だったことを明かしております。
母親も借金を背負っており、TAKUROさんが稼いだお金で借金を返済したことを告白しております。
滝沢 秀明さん
ジャニーズの滝沢秀明さんも子供の頃に両親が離婚をされており母子家庭の中で育っています。
１３歳のころにジャニーズ事務所に所属するようになりました。
小さい頃から活躍をしていたので、きっとお母さんを助けたいと思っていたのでしょうね。
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渡辺 直美さん
父親が日本人、母親が台湾人でハーフ。
両親は離婚しており、母子家庭で育った。台湾に住んでいる姉がいる。中国語はほとんど話せないが、理解は出来るという。
小さい頃はあまり裕福な家庭ではなく、食べるものにも困るほどで、チラシを切り抜いてご飯を食べて、チラシの食べ物を食べているような気分を味わうほどだったようです。
幼少期から母親は深夜に帰宅することが多く、家にずっとひとりきりだったそう。
そんな境遇でもテレビに出ている芸人を見ることで、日々を楽しく過ごせたとか。
この経験から、渡辺は「自分も将来この仕事ができたらいいな」と考えるようになり、芸人の道を歩んできたという。
明るさの影には、人知れず苦労があったんですね。
他にもまだ、多くの芸能人のかたがいらっしゃいます。
華やかな面だけではなく、その影の苦労やツライことを乗り越えた強さが皆さん表れてますね。
シングルマザーの母親としても、子供が思いやりのある子に育ってくれて、自分の人生を楽しんで生きていってくれれば苦労した甲斐があったと嬉しく思っていると思います
最後まで読んで頂いてありがとうございます
