[su_heading size=”20″]日本とLA の時差は?[/su_heading]
東京オリンピック2020が近づいてきましたね。
それと同時にサマータイムを日本でも導入しようかという動きがでてきています。
ここではまず、LA(ロサンゼルス)と日本の時差についてみていきましょう♪
ただ、日本と違ってLAには夏時間(サマータイム)と冬時間があります。
夏時間:3月の第2日曜日~11月第1日曜日
冬時間:11月第1日曜日~3月の第2日曜日
※午前2時に変更になります。
ただし、ハワイにはサマータイムがないみたいです。
同じアメリカなのにおもしろいですね♪
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[su_heading size=”20″]時差の簡単な計算方法[/su_heading]
日本にいてLA 時間が知りたい時の計算方法
【夏時間】
- 日本時間より4時間引く
- 昼夜(PMとAM)を逆転させる
そうすると、LA 時間。
【冬時間】
- 日本時間より5時間引く
- 昼夜(PMとAM)を逆転させる
そうすると、LA 時間。
例)サマータイムで日本時間のPM9時の場合
9時-4時間=5時 PM⇔AM
→AM5時となる。
LAにいる方が日本時間を計算する場合
【夏時間】
- 日本時間より4時間足す
- 昼夜(PMとAM)を逆転させる
そうすると、LA 時間。
【冬時間】
- 日本時間より5時間足す
- 昼夜(PMとAM)を逆転させる
そうすると、LA 時間。
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[su_heading size=”20″]LAの夏時間(サマータイム)について[/su_heading]
夏時間(サマータイム)はロサンゼルスではデイライト・セービング・タイム
Daylight Saving Timeとも呼ばれています。
確かに、日中の光を有効に使っているので、デイライト・セービング・タイムだと
意味が分かりやすいです。
冬時間から夏時間に変わる時は、1時間進むので睡眠時間も少なくなります。
[su_heading size=”20″]日本でもサマータイム導入か[/su_heading]
日本でもオリンピックのためだと思いますがサマータイムが導入されれば、日中時間
を有効に使うという面では良いかもしれませんね。
ただし、元に戻す切り替え時期には早く就寝して仕事や学校への影響が出ないように
しましょう♪
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2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として浮上していた「サマータイム」(夏時間)9月27日「20年の導入は難しい」となりました。五輪にあわせた導入は見送られる方向です。